あさかクリニック (旧:礒外科小児科医院) 浅香,大田原市 小児科

感染症情報

RSウイルス感染症

 8月下旬より流行し始めました。2才までにほとんどのお子さんがかかるかぜのウイルスですが、小さいお子さんがかかると合併症を起こしやすく、重症になることもあるため注意が必要です。

 最初は咳、鼻水、熱などの普通のかぜの症状で始まります。なかなか熱が下がらなかったり、咳がひどくなったりしたらRSウイルス感染症かもしれません。インフルエンザの時と同じように綿棒で鼻をこする検査で診断できます。ただし3才以上のお子さんでは保険上検査ができないことがありますので、検査についてはかかりつけ医にご相談ください。

 特効薬がないため、症状に合わせた治療になります。気管支炎や肺炎を合併すると症状が重くなりやすく、入院が必要になることもあります。

 かぜと診断されても、熱が4日以上下がらない、咳がひどい、ぜいぜいしている、食事が摂れないなどの心配な症状があったら早めの受診を心がけてください。